県との取り組み③

さてっと・・・昨日は午前中取材受けてましたー！

県との取り組み…すなわち「チャレンジやまなし」企画に参加した上で一応の成果（＝葡萄農家見習い、農地の担い手、市内に引っ越して市内の企業に就職するという辺りかな）を果たしているということで、「この企画いいんじゃね？」な区切りのようでした。いいんですかね、私で。しかもインタビューされる人に対する指定（条件）がありまして《単身者》、つまり独身でなければならないという、これ必要な条件なんですかね？家族ごと引っ越してくる方が税金たくさん入るのにね。なんだろね。難しいね、お役所。あ、インタビュアーの方はどのチャンネルなのかもわかりませんがハーフの女性アナウンサーがいらっしゃる（YBS？）ようで、お話したり、甲州見て回ったり、搾汁したり圃場見て回ったりしてました。最初は果樹・六次産業振興課のKさんから「その他大勢で撮らせてねー」ってことだったのでOKしたんですけど、企画書が送られて来たり打ち合わせが何回も入ったりして本当にそれだけか？って思ってたらこの有様です。おとなって大人って！！昨日まで雨だったりグズグズしてたりしたので、スカッと晴れて暑かったですけど、こんな日の撮影で良かったですよ。気持ちがいいね。

股間を押さえている訳ではありませぬ。笑

ヤンマーの帽子かぶってます。

ヤマソービニオン

山ソーと俗に言われる。1990年に山梨大学が作出した黒品種。品種登録番号第2457号。日本ではヨーロッパ系ワイン専用品種の栽培が容易ではない。日本の気候風土への適応と病害虫への耐性の付加を目的として、母系品種を日本の在来種であるヤマブドウVitis coignetiaeとし、父系品種はカベルネ・ソービニオン(Cabernet Sauvignon)を交雑し、実生選抜し作出された。なお、ヤマ・ソーヴィニヨンの日本語表記は誤り。

先日来、櫂突きしていたビジュノワールをタンクから出して見たり

６−7月にかけて手を入れたピオーネを収穫するというので、現物支給されたり。近過ぎてピオーネぼけててすみません。

あのですね、尋常じゃない量を受け取りました。私はこんなに売り捌き先を知らない。←というかKさん（プロの農家さん）に言わせると、「摘粒が甘い」とバッサリ。嘘かホントか知りませんが、農協は買わん、と切ないお言葉。

とはいえこんなに消費したら確実血糖値上がるよ？ってくらいいただきました。５kg平箱（１０房入る）に５箱。うん、困る（笑）しかもその前に、これは売れるやつって言って２kg箱に２箱もらった上でなので。うち冷蔵庫が600Lオーバーですが、上半分全部ピオーネになりました。300Lピオーネ？

と思ったら今週末は月曜日が敬老の日で連休じゃないですか？だーかーら、せっかく（台風で天気悪い中）ショップに来ていただけるお客様にプレゼントすることにして３箱分は社屋保管庫にしまってきました。さすがに葡萄の量より知り合いの数が少な過ぎて、ダメですね。

バタバタ仕事して、午後はワインの商品づくりしたりして

いつもより疲れたなーな日でした。休日出勤。

今日は休みでーす！

新しくできた友達（めっちゃ嬉しい）と飲みに行ってきます。

職場の人は大好きなんですけど、職場の人以外の人と話す時間がほぼ皆無、だけど今日はそれができるのです。わーいわーい。

その話はまた今度。