わさびさんの日記

醸造や地域の魅力発信、ワインについてなど。日記もね。

かつぬまぶどうまつり 2018/10/06(土)

勝沼に来て2年目の秋です。2回目の秋です。

ということは今年もかつぬまぶどうまつりの季節がやって来ました。市は大きな会社さんにしかイベントのポスターを配らないようです。うちには来ません。残念な話ですが、当ワイナリーの外から見る鳥居焼ほどベスポジは無いというのに。

 

ちなみに個人的に毎年(というかどのイベントやどのコーナーに対しても)思うのは、当市のHP(遺産現地も非常にやるせない)のやる気のなさ。歴史的遺物や建築物・建造物が多い場所なのに、あまりにもひどい。私はとことんな歴史好きでは無いけど、それでも土地の遺産は感じて見て回りたい、と考えた時に最初に見るのは広報ですが、これは話が逸れるのでまた後日。

 

というか別に他者を期待するからいけないのであって、勝沼ぶどうまつりの日ももちろん営業していますので、会場(勝沼中央公園広場)を周り、ちょっと旧街道下にある東夢ワイナリーにも顔を出してください。マルサン葡萄酒さんの下です、あまりにも簡単にいうと。

 

今年は暑さが続いたせいか、甘いは甘いみたいです。ぶどう。

東京にいた頃に知っている葡萄は葡萄であって葡萄ではなかった。これ果物全部に言えること。山梨の中でもこの甲州市勝沼塩山地区で栽培されている葡萄を農家さん自ら食えと言ってくれる葡萄は別物です。これは勝沼2年目の今年も同じ想いです。

 

甲州市 葡萄 って検索するとざっと100件以上

 

別にもぎ取り観光農園である必要はありません。観光園がいいかどうかは完全に園によるし。良いところは良いし良くないところは良くない。皆毎年出来も違うしね。ただ、高額なお金をかけなくても優良で限りなく完熟に近いかまたは完熟の本物の秋の味覚を味わうならぜひ現場(市内)へどうぞ。パティシエやシェフがいなくても生産者の技術だけで農産物の旨さはこれほどまでに違う。

 

でも実は、一番のオススメはJAフルーツ山梨さんの共選所で購入できる果物。農協に生産物を出荷する際にでる端モノの直売ですね。

 

 

 

最近は、というか夏は暑いので歩くのを仕事の後から早朝に変えています。雨だったり体調悪くて歩きにいけない日はうずうずするくらいには進歩しました。いつもありがとうございます。

 

 

肝心な日付が間違っていましたので

訂正しました。正しくは10/6(土)です。

 

10月6日です。

 

10月6日です

10月6日です

10月6日、わかりますか?

10月6日は何の日でしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東夢の日、なんですよー。

何かすごいことがあるかもしれません(笑)