結婚式に行っていたのだけど
なかなか久しぶりでした。
もう私の年代の方はし尽くしているので。
結果からいうととても有意義でした。もちろんね、おめでとうって気持ちに変わりはないのだけど、それ以上に他人の幸せがまるで自分のことのように嬉しかったし、お祝いしたいという気持ちはあっても誰も知らないところに行くのは嫌だなーって勝手に思っていたりした。
話逸れるけど、賑やかな雰囲気苦手なんです。居た堪れなくて。賑やかになればなるほど世界から引いて行く自分。
でもね、何人かの人が声かけてくれたり、別件だけど「〇〇をしてくれて嬉しい」と言ってくれる人がいたり、思いもしなかった声をかけていただいたり。
とにかく、彼のストレートな感じと彼女の包み込むようなところが前面に出された素敵な会場でした。また思い返して考えてみたら当たり前なんだけどいろんな知り合いが来ていて、彼らと会えたのも嬉しかった。披露宴の最後で帰宅の途につくために出て来ちゃったから話なんてほとんどできなかったけど。
変わりがなかった。変わりようもなかった。
きっと中身はぐんぐん変わって行くのだろうと感じても
フラットなところに自分を置いてみてこのありがたさがわかる。
おめでとう
末長く御幸せに。
そしてありがとう。