わさびさんの日記

醸造や地域の魅力発信、ワインについてなど。日記もね。

鶏を飼うというリスク

一般人が鶏を飼う場合最低でも、鳥のふん尿はすみやかに処理し、鳥小屋の定期的な清掃・消毒を行う。その際は手袋とマスクを着用する。ねずみやハエなどの駆除を行なうとともに、野鳥または野鳥のふん尿が鳥小屋に入らないように注意する。野鳥が飛来する池や川の水を取りの飲み水に使用しない。飼育小屋に出入りする際には専用の長靴を用意して入口には「踏み込み消毒槽」を置き靴裏を消毒する必要がありますがこれらの対策は大丈夫ですか。

 

野鳥の糞尿やネズミ・ハエなどの害虫の侵入を拒むために養鶏業者は外部との接触を極力絶っています。養鶏場そのもので直売を行なっていないのはその為です。宅配業者の車両の出入りなど外部との接触も極力避けるため養鶏場への出入りを制限しています。糞尿は柔らかく臭いもあるため熱処理を加えないと処分の際にかなり困ります。養鶏業者でさえ経費のかかる問題です。2羽程度であればその量は大したことはないでしょうが。また鳴き声などの問題は隣近所に確認済みですか?都市部でなく山に近い場合は狐などを呼ぶことも考えられます。

 

不幸にも鳥の健康状態に異常があった場合には、速やかに動物病院に相談しなければなりません。万が一飼育している鳥が突然死亡したり、神経症状や呼吸器症状などが現れ、鳥が高病原性鳥インフルエンザを疑うような症状を示した場合には関係機関に連絡しなければなりません。野鳥及び野鳥が原因で飼育鳥が鳥インフルエンザに感染し、死亡した事例が起きてしまった際には周辺半径10kmの養鶏場の鶏に対して観戦のための立ち入り調査が行われます。一般人の犯した経緯から養鶏場が被害を被ることは好ましくありません。その補償などまで考えられていますか?一般的に鳥インフルエンザは鳥から鳥へ、感染るものですがごく稀に突然変異したものは人に感染します。病鳥や死鳥に触れたり、それらの内臓や血液や排泄物に触れた場合に感染する場合があります。また排泄物や散乱した卵の表面にはサルモネラ菌がいますのでこられの扱いには十分注意してください。大きな病気をしない限り3〜4年、長寿を保つ場合10年以上生きる動物です。最後まで面倒を見られますか?

転居した理由

強制的に選択肢を排除した結果というのが正しい。

 

東京はなんでもある。東京はなんでも手に入る、割と楽に。

 

取捨選択ができないのであれば、捨てればいい。

 

それだけ。

 

 

あー、我ながら極端。でもよかったこととよくなかった(というかもう少し悩めばよかった?)ことはあった。でも思い切って行動して、よかったと思う。プラマイゼロじゃない結果はプラス側に振ってあると思う。だいぶ分母が小さくなったけれど。

目標を見失っていないか

結論、別に発信する気はない。

2015年という年は私にとって大きな大きな1年だった。

詳細はここでは省く。

 

前に使用していたブログがなぜか急にログインできなくなってしまい、新しく二度目のアカウントを作るのもねえ、年の瀬になんだかなんだかなのでこれを機会にブログを移そうと試みてのいま。

 

発信というよりは自身の確認のため。目標を見失っていないか、日々充実しているか、万物に感謝しているか、恩恵を受けているか、直感で動けたか、調査班の態度はまだまだ大きいか、愛を伝えているか、愛を受け取っているか、素直であるか、今日直感で動けたことは何か、目標達成のために努力しているか、怠けていないか、甘えることができているか、手を抜いていないか、正しく生きているか、可能性を模索しているか、受け止めようすべてが成長の糧であると。

 

適度に力を抜くのはおっけい。心配事や不安ごとがあったら共有しましょう。

一人で考え込んで考え抜いて出た結論は9割9分くらいろくな答えじゃないです。

友人や周りの人を信用しましょう。

 

1、感謝、

2、今日の直感(直感班と調査班)

3、世の中の発信合戦や集客合戦に参戦しない

 

まずまず残り90分を有意義に。